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連結業績ハイライト(2020年3月期)

 当社グループは、『継続的な成長に向けた企業基盤の再構築』の方針のもと、中期3カ年経営計画最終年度として、引き続き業務用調味料市場の開拓、拡大に注力し、中期経営計画の目標とする連結売上高100億円企業へと成長いたしました。一方、利益につきましては、売上高の急上昇に構造的変革が追いつかず、収益構造の改革が課題となりました。

 

 当期の連結業績は以下のとおりであります。

1.売上高

 売上高は11,082百万円(前年同期比8.4%増)となりました。
 日本セグメントにおいては、引き続き外食市場および中食市場向け業務用調味料の販売が好調に推移し、売上高は9,948百万円(同6.0%増)となりました。品目別では、業務用製品の売上高は前年同期比7.6%増となり、別添用スープも好調に推移し売上高は前年同期比2.3%増となりました。加えて、仕入商品の販売も引き続き好調で前年同期比12.9%増で推移いたしました。
 米国セグメントにおいても、国内同様に業務用調味料の販売が好調に推移し、売上高は1,256百万円(同40.6%増)で推移いたしました。

2.営業損益

 営業利益は235百万円(同26.7%増)となりました。
 日本セグメントにおいては、原材料価格の上昇、雇用環境の改善などを背景とした人件費の増加に加え、物流費等の上昇が影響したものの、売上高の拡大と生産部門の生産性が向上し、ほぼ前期並みの営業利益223百万円(同3.1%減)を確保しました。
 米国セグメントにおいても売上高の拡大による工場稼働率の上昇に伴い、製造原価率が低減し営業利益28百万円(前年同期は営業損失46百万円)と黒字に転換いたしました。

3.経常損益

 経常利益は245百万円(前年同期比10.0%増)となりました。
 日本セグメントにおいては、営業損益の記述に加えて営業外損益が影響し経常利益227百万円(同15.2%減)となりました。
 米国セグメントにおいても営業損益の記述に加えて営業外損益が影響し経常利益33百万円(前年同期は経常損失46百万円)となりました。

4.親会社株主に帰属する当期純損益

 親会社株主に帰属する当期純損失は253百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益124百万円)となりました。
 日本セグメントにおいては、新型コロナウイルス感染症拡大による連結子会社の業績への影響を受けて関係会社株式の一部の減額処理を特別損失に計上したことにより、当期純損失1,399百万円(前年同期は当期純利益176百万円)となりました。
 米国セグメントにおいては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で米国における経済活動の大幅な自粛を受けており、主要販売先である外食市場向け販売が大幅に減少し、新型コロナウイルス感染症の収束目途も見通せない状況であることを踏まえ、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額処理することによる減損損失428百万円を計上し、当期純損失395百万円(前年同期は52百万円の当期純損失)となりました。
 この結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する1株当たり当期純損失は309円59銭となりました。

(単位:百万円)

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連結年間業績ハイライト(2014年3月期-2020年3月期)

(単位:百万円)

※売上高には、消費税等は含まれておりません。